xフェラーリなど高級欧州車愛好家たちがツーリングの途中、仲間の1台が調子に乗って追い越し車線を時速OOO超で、ぶっ飛んで行った。そして雨の中国道の登りの緩いカープでオーバーステアに対応出来ずにスピンしたのを契機に、後続車が次々に巻き込まれて大破のニュースがツイッターで知ったのは昨夜だったろうか。
 特段、羨ましくも無く、いい気味やとやっかみることも無く「あの辺りの高速コーナーは路面も良好で、車も少なくて飛ばせるよなぁ」と思ったものだった。
 自分も、かつては、時代を先取りし過ぎて、超マイナー車になっていた三菱スタリオンオーナーズクラブTeamConquestの会長をして10数台連なって先頭を走るツーリングの楽しさは知っているから調子に乗る気持ちも十分、理解出来る。
 全員が軽いけがで済んで、関係者以外に被害が及んでいなかったのは十分、ラッキーな事だと思うので、保険でしっかりと元通りになれば、いい意味で「教訓」となるだろう。
 ってことで、朝起きて、今週の食材を、現金残264円で如何にシノグかを考えながら近所のスーパーマーケットへ出かけようとチャリを手にすると、後輪の空気が完全に抜けているのに気づく。
「ヤバっ!」~今週1週間を徒歩で過ごすのは辛いなぁ、何のバチが当たったんやろ?...などと考えながら、所謂、「ムシゴム」を調べてみると、完全に切れていたので、「これを交換するだけで、直るかもしれんラッキー!」と近くの自転車屋へ出向き、新しい部品(無料提供を受けれるほど人間関係構築..w)をもらって、空気入れと共に帰宅、そして、部品を交換して空気を入れるが全く入らないのである。空気が1度入って徐々に抜けてゆくのではなく全く入る気配が無いので、逆に空気入れとの相性が悪いだけかと、チャリを含めて現物持参で自転車屋を再訪問。
 そこで別の空気入れを試すがダメで、「1週間徒歩生活確定の赤ランプ」が点灯した。
そんな、フェラーリ大破に比較すれば、雲泥の差ではある不運の中に「お金は9日でもいいよ」という天使の声が届く。

「マジっすか」ということで、パンク修理代1200円の出費は非常に痛いが、捨てる神あれば拾う神ありな出来事で始まった月曜日の午前中である。

 珍しく文章が長くなるが、気にせずに続けるが、パンクの原因は、「段差」である。

 昨今、自転車事故多発を受けて、テレビなどで、「自転車は車両」「車道を通れ」などアナウンスされている事は、ご承知の通りであり、素直なギャンブラーな私は基本的に歩道に自転車通行可能標識が無い場合は車道を通るようにしているが、車道を通ると言っても「車道の左側」と言うように、結果として「路肩」を通る事になる訳だ。
 「路肩」ってのは、整備状態が悪く、デコボコなのは簡易舗装の技術ですら非常に低いこの町では路面は最悪な状況であり、時期的に道路工事もあちこちで敢行しているから、路肩走行は自転車にとってパンクにならざるを得ない機会を増長する状況なのだ。
 とにかく、タイヤの空気圧は規定を十分保持する事。目視で出来るだけ路面を確認しながら走行する。しかし、往路は暗闇で、そんな事は出来ないから、いつも同じ道を通るようにする。しかし、助かったわ~人に感謝。明日から歩行者に「おら、ドケやっ!」とか乱暴な事は言わないようにしようと心に決める(言うてへんつうねんw)