○○とは(用語解説)

DVD情報集め(1)

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(1)片面1層ディスクと片面2層ディスクの違い
DVD-Videoの特徴としては、片面1層と片面2層の2種類の記録方式があります。バックアップを行いたいDVD-Videoがどのタイプかを確認しておきましょう。
 
片面1層ディスク
データ記録容量は約4.7GB。表面はレーベル面になっているため記録はできない。記録型ディスクと同じ容量なので、丸ごとバックアップが可能。
片面2層ディスク
データ記録容量は最大で約8.5GB。表面はレーベル面になっているため記録はできない。DVD-Videoの多くがこのタイプのディスク。記録型メディアの容量は4.7GBなので、メディア1枚にバックアップを行うためには不要な部分をカットしたり、圧縮などをしなければならない。
他にも両面1層、両面2層というディスクもありますが、国内で使用されることは少ないです。通常は上記2種類のどれかだと思って下さい。
 
(2)記録型DVDメディアの種類とについて
記録型DVDのメディアは下記の6種類となります。DVD-Videoのバックアップを行う際には、主にDVD-R、DVD+Rが使われますが、価格の面や買いやすさという点ではDVD-Rの方が優れているようです。DVD-RW、DVD+RWは書き換えが可能なため、焼き→鑑賞→消去→焼き…というように繰り返し使えるので非常に便利。DVD-R/+Rに比べてメディア1枚の価格が高いのが欠点ですが、ライティングのテスト用としても使用できるので1枚は持っていると何かと重宝します。尚、RWメディアの再生に対応していない機器も存在しますので(PS2 SCPH-30000等)、RWメディアを使用する前にはご使用の機器がRWの再生に対応しているか確認しましょう。尚、DVD-RAMはファイルフォーマットの違いによりDVD-Videoのバックアップには不向きなので使われることはありません。

※メディアには「データ用」と「Video用」の2種類が販売されていますが、Video用は価格に「著作権料」が含まれているだけの違いなので、ディスク自体に違いはありません。PCで使用するのであればVideo用でも使用可能です。
 
DVD-R DVDフォーラム策定のライトワンスメディア。書き込み速度は最大8倍速。PCや家電DVDプレーヤーでの互換性が高く、メディアも低価格。
DVD-RW 再生互換性も良好なDVDフォーラム策定のリライタブルメディア。約1,000回の書き換えが可能。書き込み速度は最大で4倍速。
DVD+R DVD+RWアライアンス策定のライトワンスメディア。一部のDVDレコーダー等で再生できない場合もあるが、互換性は高い。16倍速書き込みのドライブも発売されるなど、高速化が進んでいる。
DVD+R DL 2004年5月に発売された片面2層記録に対応した新規格ディスク。書き込み可能な容量は約8.5GB。メディア1枚が高価で対応ドライブが必要。
DVD+RW 書き込み速度は最大で4倍速に対応。約1,000回の書き換えが可能。
DVD-RAM 約10万回の書き換えが可能で、FDやMO感覚で使用できる。家庭用DVDレコーダーでのシェアが高い。片面4.7GB、両面9.4GB、カートリッジ有/無のタイプがある。PCのデーター保存用としては耐久性、信頼性、ともにナンバーワンだが、ファイルフォーマットの違いによりDVD-Videoとの互換性はほとんどないため、DVD-Videoのバックアップには不向き
 
DVDフォーラム:東芝、松下、PIONEERなど多くのメーカーが参加しているDVD規格の策定団体。DVD-R、DVD-RW、DVD-RAMの3種類の規格を認証している。
DVD+RWアライアンス:SONY、DELL、PHILIPS、リコー、ヤマハ等による任意団体。DVD+R、DVD+RWの2種類の規格がある。

(3)DVD-Videoのディレクトリ構造について
専門的な部分は省いて簡単に説明しますが、DVD-Videoは下記の規格通りにファイルが並んでいます。PS2やDVDプレーヤーなどの民生機では、この規格通りにファイルが並んでいないとDVD-Videoだと認識できないため再生することができません。また、ファイル名は大文字でなければなりません。
VIDEO_TS
┣ VIDEO_TS.IFO ディスク全体のコントロール情報
┣ VIDEO_TS.VOB タイトルメニューのデータ
┣ VIDEO_TS.BUP VIDEO_TS.IFOのバックアップファイル
┣ VTS_01_0.IFO タイトル1のコントロール情報
┣ VTS_01_0.VOB タイトル1のメニューデータ
┣ VTS_01_1.VOB タイトル1本体のデータ
┣ VTS_01_2.VOB タイトル1本体のデータ
┣ VTS_01_3.VOB タイトル1本体のデータ
┣ ・ ※1GB毎に区切られている
┣ ・  
┗ VTS_01_0.BUP VTS_01_0.IFOのバックアップファイル
     
AUDIO_TS    
┗ --------- 空フォルダ ※無い場合もある

DVDのバックアップを行うための環境について
DVD Shrink、DVD Decrypter等のツールを使用してDVDのバックアップを行うためには、下記の環境が必要です。
(1)Pentium 3 500MHz以上搭載のPC(Pentium 4/Athlon 64 推薦)
動画のエンコード、トランスコード(変換)に要する時間は主にCPUで大きく差が出ますので、Pentium 4クラスのCPUを搭載したマシンであればバックアップにかかる時間を短縮可能です。Pentium 3 500MHz程度のマシンでも大丈夫ですが、変換作業にかなりの時間がかかります(素材にもよりますが、1時間~2時間以上はかかる場合もあり)。また、変換中はCPUの負荷が100%に達するので、その間はパソコンで何もできない…ということになります(ネットやメール程度なら可能ですが)。まぁ、急がなければ旧型マシンでも十分かと思いますが、自作でバックアップ専用マシンを1台組むというのもひとつの方法だと思います。

尚、リッピングにかかる時間はドライブの読み出し速度に左右されるので、例え最新のCPUを搭載したマシンであったとしても、ドライブのDVD-Videoの読み出しが2倍速であれば、けっこうな時間がかかります。最近のドライブは静音性を高めるためにDVD-Videoの読み出しが2倍速に制限されている場合があるので(パイオニア DVR-A06-J等)、新規に記録型DVDドライブを購入する際にはそのあたりも調べてから購入されるとよいと思います。

(2)記録型DVDドライブ
DVDのバックアップを行うのですから当然といえば当然です(笑)。PC初心者の方でよくあるのが、CD-R/RW/DVDコンボドライブをご使用の方で「DVDに書き込みできません…」という症状?ですが、このタイプのドライブでは、DVDは読み込めますが、DVDにデータを記録することはできません。DVDに記録するためには、DVD-RやDVD+R等の記録型メディアに書き込みが可能なドライブが必要です。まずは、ご使用のパソコンの説明書やカタログ等を良く確認して下さい。

(3)ライティングソフト
ライティングソフトとは、CD-RやDVD-R等の記録型メディアに書き込みを行う際に使用するソフトウェアです。有名なソフトとしては、B's Recorder GOLD、Nero等があります。DVD Shrink、DVD2one等のバックアップツールにはライティングの機能はありませんので、DVDメディアにバックアップを行うためにはライティングソフトが別途必要となります。ちなみに、私はB's Recorder GOLD Ver7.20とNero6を併用しています。どちらもDVD-Video規格でのライティングに対応していますので、時と場合によって使い分けています。尚、古いバージョンB's Recorder GOLD(Ver.5.25以前)を使用すると、PS2や家電DVDプレーヤー等の民生機で再生できなくなりますので、出来る限り最新のバージョンを使用するようにしましょう。
※最近のメーカー製PCなら何らかのライティングソフトが付属しているはずなので、その場合はライティングソフトを別途購入する必要はありません。また、バッファローやアイ・オー・データ等のリテール版のドライブにも付属しています。

(4)大容量HDD(20GB以上推薦)
リッピングやDVDのバックアップを行う際には、一時的にではありますがDVDのデータをHDDに保存する必要があります。例えば、片面2層のDVDは約6~8GBの容量となりますが、単純に全てのファイルをリッピングしたとすると、ハードディスクにも同じ容量がコピーされることになります。 また、ライティングの際にイメージを作成して焼く場合や、メディアには焼かずにDAEMON Tools等の仮想ドライブツールを使用してISOイメージから再生する場合には、さらに多くの空き容量が必要です。容量が足りない場合は不要なファイルを削除するなりHDDを増設するなりしましょう。増設する場合は価格の面や入手のし易さを考えると160GB~300GB程度のものが良いと思います。省スペース型のPCやノートPC等でHDDの増設が不可能な場合は、USB2.0やIEEE1394接続の外付HDを購入すれば良いと思います。

尚、DVDのバックアップを行っていると、5~8GB近くのデータを作成したり削除したりという作業を繰り返すことになるので、適度にデフラグ(最適化)を行うようにしましょう。
 
(5)DVD再生ソフト
PCでDVD-Videoを再生するためのソフトですが、変換後の再生確認のためにも必要です。有名どころでは、WinDVDやPowerDVD等がありますが、メーカー製のPCを購入し、最初からDVDドライブが付いてきたという方は、何らかのソフトがインストールされていると思います。後付でドライブのみ購入された場合でもドライブに添付されている場合がほとんどです。

製品版以外でも、フリーの再生ソフトは沢山ありますが、DVD-VideoやMpeg-2をパソコンで見るためには再生ソフトの他にMpeg-2のCODEC(コーデック)が必要です。コーデックは無料では配布されていませんので、PowerDVD等の製品版を購入するなりしてインストールすれば、コーデックも自動的にインストールされます。※HDに保存したDVD-Videoを再生する場合はこちらをご覧下さい。
 
とりあえず最低限必要な機器等は上記の通りですが、なるべく高速なCPUを搭載したPCを使用し、HDDは100GB以上の大容量タイプ、メモリは最低でも512MBは欲しい所です。さらに、動画の編集(TV番組をキャプチャ→チャプタ・メニュー作成→DVD VIDEO規格にオーサリング)等をする場合はPentium 4 クラスの環境でないとちょっと厳しいかもしれません(快適に行えるか、という意味で)。

DVD バックアップ・コピーガイド

盗電中のスマホをパクったらどうなるか?

 うちのマンションには、フロア毎に超古い洗濯機を利用したコインランドリーもどきが存在する。
今時は、チョンガー(独身)が洗濯機を所有していない家も珍しいのか
その利用率は僅少なようで、当方のほかには、1フロア上の階から
(自分の部屋のフロアにも、当然、洗濯機は存在するのだが)
なぜか、遠征して来る、ムカツク爺さんくらいなもんで
利用率が低いと、管理者側のメンテ意識も低いので
仕方なく利用者が、メンテを行うことになる。それが当方だ。
 そんな折、電源コンセントが抜かれている事が多くなり
先日、発見したのが、スマホを充電してやがる馬鹿。
 以前、大阪のコンビニで無断充電して電気代1円の窃盗事件で送検された
厨房がいたが、刑法上も立派な犯罪である。

 ところで、このスマホをパクっても立派な犯罪であるが、被害者は
「電気を盗んでいたら、スマホを盗まれました!」と
110番するのだろうか?
いや。スマホは無いし当然、自宅に電話も無いだろうから
110番は出来まい。では、どうするのか?
次に、現場を見かけたら、実験してみようと思う(笑)
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2007年09月19日11時58分
 大阪府松原市内にあるコンビニエンスストアの屋外についた電気コンセントを無断で使って、電気代1円を盗んだとして、大阪府警が同市内に住む男子中学生2人を窃盗の疑いで書類送検していたことがわかった。今年3月に巡回中の署員が見つけて追及したところ、携帯電話の充電のため無断で使ったことを認めたという。
 松原署の調べでは、2人は当時14歳の中学2年生で、3月15日午前1時ごろ、同市上田のコンビニエンスストアで、外壁にある看板用の電気コンセントに携帯電話の充電器を約15分間差し込み、約1.5ワット時(電気代1円相当)を盗んだ疑い。「友だちとメールのやりとり中に充電が切れたため、早く返信したくて借りた」と話したという。


【電気窃盗(Wikipedia)】
 窃盗罪は、窃盗の目的物が「物(=有体物)」であることを想定している。しかし、電気は、その窃盗罪が想定する「有体物」ではないため(法的には無体物という分類となる)、窃盗としてはかなり特殊な様態のものとなる。

日本における電気窃盗の法的歴史
 日本では、まず判例によって電気に対する窃盗が認められ、その後条文上で明記されるという流れをたどった。
 1880年(明治13年)に太政官布告で発表された刑法(旧刑法)は「物ではない電気」の窃盗を想定していなかった。そのため、電力会社に電気代を支払わずに勝手に電力を使用する行為について、それが窃盗にあたるかどうかについて争われた。
 1901年横浜共同電灯会社(のちに東京電燈に吸収される)が、契約に定められた以上の電力を使用したとして、利用者を告訴した。一審で有罪判決を受けた被告は控訴したが、その際「電気はモノではない」と主張した。
 当時の刑法においては窃盗は「具体的な財物をかすめ取る行為」と規定されていたが、この主張によって、果たして「電気とは何か」という当時最先端の科学的命題が法廷で争われることとなった。控訴審では、証人として呼ばれた東京帝国大学の物理学教授・田中舘愛橘がエーテル理論に基いて「電気はエーテルの振動現象であり、物質ではない」と証言したため、被告に無罪の判決が下された。
 このままでは事業に致命的な影響を受けてしまうことを懸念し、直ちに上告した。大審院(現最高裁判所)はこの問題をどう取り扱うかに苦慮したが、最終的に電気は、可動性と管理可能性を持っているため、窃盗罪が成立すると判断し、1903年に被告に逆転有罪の判決を下した。
 その後、1907年(明治40年)に施行された刑法は、245条に「この章(第36章 窃盗及び強盗)の罪については、電気は、財物とみなす(口語化後の表現)」と明確な規定が置かれ、電気の窃盗は犯罪行為であるとする方法で立法的解決がはかられた。

法的な問題点
 この刑法245条によって、電気窃盗に関してはそれが窃盗にあたるということが明らかとなった。しかしながら、他の無体物は窃盗の対象になるのかならないのか、という問題が残された。
 学説には、「有体物説」と「管理可能性説」の2つがある。
 有体物説は「刑法245条の規定は限定的な規定であり、電気についてのみ刑法は有体物と考えると宣言したにとどまる。他の無体物は窃盗の目的物とはならない」とする。
 管理可能性説は「刑法245条の規定は、注意的・例示的な規定であり、管理可能である限り、無体物も窃盗の対象となる」とする。
 今日では後者の管理可能性説が通説となっている[要出典]、とされており、他の無体物にも準用できる[要出典]とする人もいる[誰?][いつ?]が、このあたりは新たな無体物の類型が登場するたびに論争となり、判例・実務上では安定しているとは言えない。

(犯罪者近影)
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「一票の格差」とは?

「一票の格差」とは?

 衆議院、参議院などの国政選挙だけでなく、都道府県会議員の地方選挙においても、日本では、諸先進国では考えられないような、 3倍、5倍、あるいはそれ以上の格差がある。
  「 一票の格差 」 とは、一人の議員を選出するのに必要な有権者数に、 選挙区ごとに地域格差が存在するという事である。

ノロウイルス胃腸炎関連情報集め(Q&A)

(出所:厚労省)
Q1 ノロウイルスによる胃腸炎はどのようなものですか?
ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。
ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。
ノロウイルスについてはワクチンがなく、また、治療は輸液などの対症療法に限られます。
従って、皆様の周りの方々と一緒に、次の予防対策を徹底しましょう。
○ 患者のふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出されるので、
(1) 食事の前やトイレの後などには、必ず手を洗いましょう。
(2) 下痢やおう吐等の症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
(3) 胃腸炎患者に接する方は、患者のふん便や吐ぶつを適切に処理し、感染を広げないようにしましょう。
○ 特に、子どもやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱して食べましょう。また、調理器具等は使用後に洗浄、殺菌しましょう。

Q2 「ノロウイルス」ってどんなウイルスですか?
昭和43年(1968年)に米国のオハイオ州ノーウォークという町の小学校で集団発生した急性胃腸炎の患者のふん便からウイルスが検出され、発見された土地の名前を冠してノーウォークウイルスと呼ばれました。
昭和47年(1972年)に電子顕微鏡下でその形態が明らかにされ、このウイルスがウイルスの中でも小さく、球形をしていたことから「小型球形ウイルス」の一種と考えられました。その後、非細菌性急性胃腸炎の患者からノーウォークウイルスに似た小型球形ウイルスが次々と発見されたため、一時的にノーウォークウイルスあるいはノーウォーク様ウイルス、あるいはこれらを総称して「小型球形ウイルス」と呼称していました。
ウイルスの遺伝子が詳しく調べられると、非細菌性急性胃腸炎をおこす「小型球形ウイルス」には2種類あり、そのほとんどは、いままでノーウォーク様ウイルスと呼ばれていたウイルスであることが判明し、平成14年(2002年)8月、国際ウイルス学会で正式に「ノロウイルス」と命名されました。もうひとつは「サポウイルス」と呼ぶことになりました。
ノロウイルスは、表面をカップ状の窪みをもつ構造蛋白で覆われ、内部にプラス1本鎖RNAを遺伝子として持っています。ノロウイルスには多くの遺伝子の型があること、また、培養した細胞及び実験動物でウイルスを増やすことができないことから、ウイルスを分離して特定する事が困難です。特に食品中に含まれるウイルスを検出することが難しく、食中毒の原因究明や感染経路の特定を難しいものとしています。

Q3 ノロウイルスはどうやって感染するのですか?
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このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。
(1) 患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐ぶつから人の手などを介して二次感染した場合
(2) 家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合
(3) 食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
(4) 汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
(5) ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合
などがあります。
特に、食中毒では(3)のように食品取扱者を介してウイルスに汚染された食品を原因とする事例が、近年増加傾向にあります。
また、ノロウイルスは(3)、(4)、(5)のように食品や水を介したウイルス性食中毒の原因になるばかりでなく、(1)、(2)のようにウイルス性急性胃腸炎(感染症)の原因にもなります。この多彩な感染経路がノロウイルスの制御を困難なものにしています。

Q8  ノロウイルスに感染するとどんな症状になるのですか?
潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常、これら症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

Q9 国内でノロウイルスの感染による死者はいますか?
病院や社会福祉施設でノロウイルスの集団感染が発生している時期に、当該施設で死者が出たことがあります。
しかし、もともとの疾患や体力の低下などにより介護を必要としていた方などが亡くなった場合、ノロウイルスの感染がどの程度影響したのか見極めることは困難です。
なお、吐いた物を誤嚥することによる誤嚥性肺炎や吐いた物を喉に詰まらせて窒息する場合など、ノロウイルスが関係したと思われる場合であっても直接の原因とはならない場合もあります。

Q10 発症した場合の治療法はありますか?
現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。このため、通常、対症療法が行われます。特に、体力の弱い乳幼児、高齢者は、脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給を充分に行いましょう。脱水症状がひどい場合には病院で輸液を行うなどの治療が必要になります。

止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は、病気の回復を遅らせることがあるので使用しないことが望ましいでしょう。

Q11 診断のためにどんな検査をするのですか?
このウイルスによる病気かどうか臨床症状からだけでは特定できません。ウイルス学的に診断されます。通常、患者のふん便や吐ぶつを用いて、電子顕微鏡法、RT-PCR法、リアルタイムPCR法などの遺伝子を検出する方法でウイルスの検出を行い、診断します(リアルタイムPCR法ではウイルスの定量も行うことができます)。
ふん便には通常大量のウイルスが排泄されるので、比較的容易にウイルスを検出することができます。

Q12 どのような食品がノロウイルス食中毒の原因となっているのですか?
過去のノロウイルス食中毒の調査結果を見ると、食品から直接ウイルスを検出することは難しく、食中毒事例のうちでも約7割では原因食品が特定できていません。その中には、ウイルスに感染した食品取扱者を介して食品が汚染されたことが原因となっているケースも多いとされています。
そのほかの原因としては、ノロウイルスに汚染された二枚貝があります。二枚貝は大量の海水を取り込み、プランクトンなどのエサを体内に残し、出水管から排水していますが、海水中のウイルスも同様のメカニズムで取り込まれ体内で濃縮されるためと考えられています。なお、ノロウイルスに汚染された二枚貝による食中毒は生や加熱不足のもので発生しており、十分に加熱すれば、食べても問題ありません。

Q13 ノロウイルス食中毒の予防方法は?
ノロウイルス食中毒を防ぐためには、(1)特に子どもやお年寄りなどの抵抗力の弱い方は、加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱する(2)食品取扱者や調理器具などからの二次汚染を防止することが重要です。特に、ノロウイルスに感染した人のふん便や吐ぶつには大量のウイルスが排出されるため、大量調理施設の食品取扱者がノロウイルスに感染していると、大規模な食中毒となる可能性があります。具体的な方法はQ14からQ17のとおりです。
Q14 食品中のウイルスを失活化するためには、加熱処理が有効とききましたがどのようにすればよいですか?
ノロウイルスの失活化の温度と時間については、現時点においてこのウイルスを培養細胞で増やす手法が確立していないため、正確な数値はありませんが、同じようなウイルスから推定すると、食品の中心温度85℃以上で1分間以上の加熱を行えば、感染性はなくなるとされています。

Q15 手洗いはどのようにすればいいのですか?
手洗いは、調理を行う前(特に飲食業を行っている場合は食事を提供する前も)、食事の前、トイレに行った後、下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換等を行った後(手袋をして直接触れないようにしていても)には必ず行いましょう。常に爪を短く切って、指輪等をはずし、石けんを十分泡立て、ブラシなどを使用して手指を洗浄します。すすぎは温水による流水で十分に行い、清潔なタオル又はペーパータオルで拭きます。石けん自体にはノロウイルスを直接失活化する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指から剥がれやすくする効果があります。

Q16 調理台や調理器具はどのように殺菌したらいいのですか?
ノロウイルスの失活化には、エタノールや逆性石鹸はあまり効果がありません。ノロウイルスを完全に失活化する方法には、次亜塩素酸ナトリウム※、加熱があります。
調理器具等は洗剤などを使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度200ppm)で浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
また、まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオル等は熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱が有効です。
なお、二枚貝などを取り扱うときは、専用の調理器具(まな板、包丁等)を使用するか、調理器具を使用の都度洗浄、熱湯消毒する等の対策により、他の食材への二次汚染を防止するよう、特に注意するよう気をつけましょう。
※塩素系の漂白剤(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。)

Q19 患者のふん便や吐ぶつを処理する際に注意することはありますか?
ノロウイルスが感染・増殖する部位は小腸と考えられています。したがって、嘔吐症状が強いときには、小腸の内容物とともにウイルスが逆流して、吐ぶつとともに排泄されます。このため、ふん便と同様に吐ぶつ中にも大量のウイルスが存在し感染源となりうるので、その処理には十分注意する必要があります。
12日以上前にノロウイルスに汚染されたカーペットを通じて、感染が起きた事例も知られており、時間が経っても、患者の吐ぶつ、ふん便やそれらにより汚染された床や手袋などには、感染力のあるウイルスが残っている可能性があります。このため、これら感染源となるものは必ず処理をしましょう。
床等に飛び散った患者の吐ぶつやふん便を処理するときには、使い捨てのガウン(エプロン)、マスクと手袋を着用し汚物中のウイルスが飛び散らないように、ふん便、吐ぶつをペーパータオル等で静かに拭き取ります。拭き取った後は、次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200ppm)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きをします。おむつ等は、速やかに閉じてふん便等を包み込みます。
おむつや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄します。(この際、ビニール袋に廃棄物が充分に浸る量の次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約1,000ppm)を入れることが望ましい。)
また、ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、吐ぶつやふん便は乾燥しないうちに床等に残らないよう速やかに処理し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に喚気を行うことが感染防止に重要です。
11月頃から2月の間に、乳幼児や高齢者の間でノロウイルスによる急性胃腸炎が流行します。この時期の乳幼児や高齢者の下痢便および吐ぶつには、ノロウイルスが大量に含まれていることがありますので、おむつ等の取扱いには十分注意しましょう。
※塩素系の漂白剤(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。)

Q20 吐ぶつやふん便が布団などのリネン類に付着した場合はどのように処理をすればよいですか。
リネン等は、付着した汚物中のウイルスが飛び散らないように処理した後、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いします。その際にしぶきを吸い込まないよう注意してください。下洗いしたリネン類の消毒は85℃・1分間以上の熱水洗濯が適しています。ただし、熱水洗濯が行える洗濯機がない場合には、次亜塩素酸ナトリウム※の消毒が有効です。その際も十分すすぎ、高温の乾燥機などを使用すると殺菌効果は高まります。布団などすぐに洗濯できない場合は、よく乾燥させ、スチームアイロンや布団乾燥機を使うと効果的です。また、下洗い場所を次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200ppm)で消毒後、洗剤を使って掃除をする必要があります。次亜塩素酸ナトリウム※には漂白作用があります。薬剤の「使用上の注意」を確認してください。
※塩素系の漂白剤(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。)

Q21 感染者が使用した食器類の消毒はどのようにしたらよいですか?
施設の厨房等多人数の食事の調理、配食等をする部署へ感染者の使用した食器類や吐ぶつが付着した食器類を下膳する場合、注意が必要です。可能であれば食器等は、厨房に戻す前、食後すぐに次亜塩素酸ナトリウム液に十分浸し、消毒します。
また、食器等の下洗いや嘔吐後にうがいをした場所等も次亜塩素酸ナトリウム※(塩素濃度約200ppm)で消毒後、洗剤を使って掃除をするようにしてください。

Q22 感染者が発生した場合、環境の消毒はどのようにしたらよいですか?
ノロウイルスは感染力が強く、環境(ドアノブ、カーテン、リネン類、日用品など)からもウイルスが検出されます。感染者が発生した場合、消毒が必要な場合次亜塩素酸ナトリウム※などを使用してください。ただし、次亜塩素酸ナトリウム※は金属腐食性がありますので、消毒後の薬剤の拭き取りを十分にするよう注意してください。
※塩素系の漂白剤(使用に当たっては「使用上の注意」を確認しましょう。)

Q23 感染が疑われた場合、どこに相談すればいいのですか?
最寄りの保健所やかかりつけの医師にご相談下さい。
また、保育園、学校や高齢者の施設等で発生したときは早く診断を確定し、適切な対症療法を行うとともに、感染経路を調べ、感染の拡大を防ぐことが重要ですので、速やかに最寄りの保健所にご相談下さい。
社会福祉施設等においては、「社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について」(平成17年2月22日付厚生労働省健康局長、医薬食品局長、雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)により、必要な場合は市町村及び保健所への報告等を行うようにして下さい。
なお、介護保険施設等に関しては、厚生労働大臣が定める手順(平成18年厚労告268「厚生労働大臣が定める感染症又は食中毒の発生が疑われる際の対処等に関する手順」)に沿って、必要な場合は市町村及び保健所への報告等を行うようにしてください。

(関連リンク)
福山市HP掲載のノロウイルス対策

今日は1日、これが誰だったかばかり考えていた・・・

 本日はパートの方は強制休日をとらされていたので、昨夜は、眠ったり起きたりの繰り返しをしていた。起きていてもPC前に座ってしまうと、コーヒーとタバコを浪費してしまうので、地上波は見れないので、スカパーでノースクランブルで垂れ流されるTVショッピングが適当に流れる事が多い。そんな中、船越の嫁はんと共に出演していた、このお姉ちゃん(と言っても、そこそこの齢だと思うが)が見覚えがあるが思い出せない。
 いや思い出す必要は無いのだが、この暑苦しいほどの、厚化粧についてブログネタにしようと思ったので、その氏名が知りたくなった訳だが、地上波で、結構見かけた顔なのだが、最近は、かなり見る機会が減ったと思ったら、CSなんぞに、潜っていたか。それに、このつけまつ毛はなんじゃ?ってか、それを思う直前まで「おお結構、いけてるやん」と思ってしまった自分が情けなかった訳だ(爆)
 ハイビジョン前ってか地上波に出てた頃は、これほど厚化粧ではなかったよなぁ?結局、どこの誰だか、解らぬまま、こうやって掲載するのは、夜中にわざわざデジカメで撮ったからである。番組の中では、「マツイ洗剤」や黒真珠のネックレス、数珠などを宣伝していたように記憶している。

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