フィクション

宗教的な話でも哲学的な話でもありません。

世の中には2種類の人間しかいない。
それは○○と××である。
という言い回しは多種多彩で
様々な表現で独り歩きしているが
その殆どが対極関係にあり上下、主従、損得、優劣、明暗な相反する関係ばかりで、そこにはスケールメイットは存在せず、少数派が常に優位に立つという理論展開が殆どである。


世捨て人から見ると

人間は2つのタイプの人間しか存在しない。

それはカスクズである。

カスで無い人間はクズであり、クズで無い人間はカスである。

人間は、そのどちらかに分類され

カスクズを従えることもあれば

その逆も有り得るだろう。

しかし、クズを従えているのがカスである限り、その社会はカス以下である。

逆にカスを従えているのがクズである限り、その社会はクズ以下である。

カスな人間は、カスである事の自覚が無いままにカスな人生を全うするし

クズな人間は、クズである事の自覚が無いままにクズな人生を全うする。

そのようなレベルで人間社会は構築、崩壊を繰り返しているのである。

カスクズも、リサイクルの対象物として再生の可能性を秘めるが

完全型、完成型を理解し得ない我々人間にとって

リサイクルされようがされまいが、然程の違いは無い。

リサイクルされようがされまいが

クズからリサイクル形成されたものは

クズに変わりないし

カスから再生されたものは

カスに変わりない。

貴方はカスですか?クズですか?


コスモバルクはマイネルプリンス

 25日未明。今週の東京開催8日目に施行される「ジャパンカップ」に特別登録のあるホッカイドウ競馬・田部知則厩舎所属のコスモバルク(牡4)が実はマイネルプリンス(牡5)であるという疑惑が浮上していることが北海道支局スポーツ報道部の調査によって明らかになった。
 同馬はマイネル軍団総帥岡田繁幸氏の妻である岡田美佐子名義のザグレブ×イセノトウショウとして競走馬登録されているが生産者である加野牧場の元関係者によると、2000年にザグレブと交配したイセノトウショウは実は受胎確認ができなかったと言うのである。そこで既に中央登録を抹消されたものの先頃種牡馬を引退した帝王・シンボリルドルフの血を残したいと秘密理にビッグレッドファームで厳しい調教を続けていたイセノトウショウの’99である中央登録馬名マイネルプリンスに白羽の矢が中ったのである。
 同馬は故障により3歳の遅れたデビューを中京の未出走戦で果たすも5着敗退。4月の新潟開催の初芝の未勝利戦を上がり34.3秒で勝ち上がったものの、その後の500万下平場戦を負け続ける。だが明け4歳2戦目(2月)に格上の1000万条件特別「琵琶湖特別(芝24)」へ臨戦しエリモシャルマンにコンマ7秒差の5着と、それ程悪い戦績では無かったのだが、その年の11月に登録を抹消された。クラブ馬としては非常に短命であったが、その素質はルドルフを彷彿とさせるものがあったと牧場関係者は皆、口を揃える。
 そこで、同馬を外厩制度のシンボルとしてコスモバルクとして道営から再デビューさせる計画が浮上した。最後の中央参戦となった「琵琶湖特別」に出走した頃の500キロを超えていた馬体はビッグレッドファームの厳しい調教により478キロまで削ぎ落とされプチ整形を施された後に、2003年8月26日旭川競馬場での「フレッシュCh(中央認定)」への出走に漕ぎ着けた。中央の中村均厩舎に預託せずに敢えて「ホッカイドウ競馬」でのデビューとしたのは、これらの事情が深く関わっていることは容易に推察できる。今年9月2日に地元旭川競馬場で施行された「北海道優駿」で馬体重が498キロにリバウンドしながらも1着を死守したが馬体管理の難しさが伺い知れる。事情を知っている一部関係者は冷や汗ものだったろう。
 JRA(日本中央競馬会)側は、報道陣の質問に「今回の件については関係者を呼んで事情聴取する予定は無い」という見解を示しており、「ジャパンカップ」への出走には全く問題が無いと断言する。

(尚、本記事は総じてフィクションであり、読み物でありますから真に受けることの無いようにくれぐれもお願いいたします。)

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