医療全般

(備忘録)「7デイズ」

少し前に地上波の深夜帯で放送していた作品のタイトル備忘録



「7デイズ」
メキシコ国境の町で繰り広げられる臓器売買のからくりを描く。
ダーモット・マローニー主演映画

特にレヴュー的なものは無いが、主演は有名らしいが、個人的にはよく知らないので
時系列的な混乱が脳内で発生していた。弁護士としてのスーツ姿の主演とメキシコで医者を探している主演が入り混じる。もう1度観たいが、レンタルしてまでのレベルには達していない程度。

(フェイク)子宮頸がんワクチン被害者連絡会が発足

産経新聞 2017.12.2 16:33
 英科学誌「ネイチャー」などが主宰し、公益に資する科学的理解を広めることに貢献した個人に与えられる「ジョン・マドックス賞」の2017年受賞者に、子宮頸(けい)がんワクチン問題について積極的に発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子氏が選ばれた。ネイチャーの関連団体が11月30日、発表した。同賞は今回が6回目で、日本人の受賞は初めて。

Anonymous Coward曰く、
 英科学誌Natureおよび慈善事業団体Sense about Scienceが11月30日、ジョン・マドックス賞を日本人の医師・ジャーナリストの村中璃子氏に授与することを発表した(BuzzFeed)。
 SENSE about SCIENCEは不適切な科学・エビデンスに関する情報を正す公共キャンペーンを展開する団体で、ジョン・マドックス賞はそのような活動に貢献した個人に与えられるもの。過去には代替医療などに対し科学的な批判を行う活動を行ったジャーナリストや医学者などに授与されている。
 HPVワクチンは子宮頸癌のワクチンとしてWHOが推奨するワクチンであるが、日本では重篤な副作用があるとして大きな論争を呼んでいる。村中氏はそうした中で、ワクチンの安全性を検証して、信頼性を訴えてきた。ネイチャーはこうした日本の状況について「日本においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた。その結果、接種率は70%から1%未満に落ち込んだ」として現在の状況を厳しく批判している。
 接種率が大幅に下がった結果、今日では子宮頸癌の発生率はワクチン登場以前の状態に戻ってしまったという。
 子宮頸がんワクチンについては、昨年に「子宮頸がんワクチンが障害の原因となり得る」という根拠はないとして取り上げているが、日本では名古屋市が接種者に問題は無いとの結論をぼかしたり、子宮頸がんワクチンによる「薬害」をねつ造したとの疑いがかけられている信州大学副学長が村中氏や記事を掲載した発行元を提訴するといった事件が起きている。

痛みに苦しむ少女多数…子宮頸がんワクチン被害者連絡会が発足
産経新聞2013年03月26日10時41分

 子宮頸(けい)がんワクチンの予防接種を受けた女子中高生らの一部に重い副反応が出ている問題で、東京都杉並区内の被害者家族5人や医師らが25日、千代田区永田町の星陵会館で記者会見し「全国子宮頸癌(がん)ワクチン被害者連絡会」(約50人、池田利恵事務局長)を結成を発表した。
 連絡会は同日発足。設立趣意書によると、情報の収集、共有、広報を通じて、被害拡大を防ぐ活動に取り組む。
 会見で杉並区内の母親は、一時登校できなくなり、いったんは回復に向かった中学生の娘が再び歩行困難になった近況を報告。「激しい痛みが体のあちこちに移動する症状に苦しむ少女が多数いる現実を直視してほしい。積極的な調査をすれば、共通する症状が見えるはず」と訴えた。
 別の母親も「接種部と痛む部位が異なるとして救済されない壁に直面している。定期接種化でさらに多くの子供に接種するなら、情報提供、専門家による治療など支援態勢を充実してほしい」と述べた。
 同会には北海道をのぞく26都府県から相談が寄せられている。近く町田、多摩両市議会が接種に関する意見書提出を検討している。(2014/02/19)

sa


sa1

カケツケン

上から3番目が話題の化血研
2009年10月08日18:25
「ワクチン製造メーカー4社」というキーワードは
よく目にするが、その4社とはメーカーとは言いがたい
以下の4つの小さな研究所である。

デンカ生研(東京)・・・販売:武田薬品工業
財団法人阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)・・販売:田辺三菱製薬
財団法人化学及血清療法研究所(熊本市)・・アステラス製薬
学校法人北里研究所(東京)・・第一三共製薬

国内増産対策が国策として稼動しない理由が解らない。

 

それがどした。~Caを摂りすぎると死亡率が約2.6倍になる~

aibu
SMBCコンシューマーファイナンス

それが、どうした?どうでもええわな。

(引用開始)
今年2月、「カルシウムを摂りすぎると死亡率が約2.6倍になる」という驚きの研究が発表された。
 骨を強くしたり、骨粗鬆症を予防したりするために、積極的にカルシウムを摂取するよう言われてきたのに…。
 この衝撃的な研究報告を発表したのは、スウェーデンにあるウプサラ大学の研究チーム。今年2月にイギリスの医学雑誌に研究結果が掲載された。
 50才以上のスウェーデン人女性6万1443人の食事を平均19年間にわたって追跡調査。その結果、通常の食事で1日1400mg以上のカルシウムを摂取していた女性は、摂取量が欧米の標準値である600~1000mgの女性に比べ、死亡率が1.4倍も高かった。
 さらに、通常の食事にサプリメントを加えて1日1400mg以上のカルシウムを摂っていた女性は、なんと死亡率が2.57倍に跳ね上がったのだ。
 この研究で死亡リスクを上昇させたのは、心筋梗塞、狭心症などの「心血管疾患」だった。なぜ、体に不可欠の栄養素であるはずのカルシウムが「死」につながるのか。
 東邦大学医療センター佐倉病院教授の東丸貴信さんは、その理由をこう解説する。
「体内のカルシウムの99%は骨や歯に存在し、残り1%は血液や筋肉など体内のさまざまな器官にあるのですが、カルシウムを過剰に摂取すると、血中のカルシウム濃度が上がり、血液がドロドロになってしまいます。
 同時に、カルシウムが血管の細胞や組織に付着して固まったり(=石灰化)、プラーク(脂肪などの塊)という堆積物をつくりだすことで動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞などを発症すると考えられます。サプリは一般の食事より吸収率が高く、服用すると血中のカルシウム濃度を急激に高めるため、体に影響が出やすいと考えられます」
 今回のスウェーデンの研究では、50才以上の女性が対象だった。しかし、同様のリスクは、老若男女関係なく存在すると、東丸さんは言う。
「たとえば、30~50才以上の女性を対象としたニュージーランドの研究では、カルシウムサプリの過剰摂取により心筋梗塞のリスクが25%高まると指摘しています。年齢や性別に関係なく、カルシウムの過剰摂取は深刻な疾患を引き起こすリスクがあると世界で認められているのです」
 特に、30~40代は注意が必要だ。骨粗鬆症を防ぐにはカルシウムの摂取が必要とされているので、予防のつもりで若いうちからカルシウムを多めに摂取している女性が少なくないからだ。また、東丸さんはこうも語る。
「ただし、通常の食事でたくさん摂る分には、サプリほど急激に血液中のカルシウム濃度が上昇するわけではないので、あまり気にする必要はありません」
 高齢化社会の進行により、現在日本には約1100万人もの骨粗鬆症患者がいて、そのうち女性は約700万~800万人と推定されている。サプリを使う人も多いが、医者の適切な指示なしに、そればかりに頼るのは危険ということだ。
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