某Blogで「馬券生活者」と名乗っている者に対しての感想が述べられていた。何が言いたいのかは、よく解るのだが、それは本当の意味で馬券収入で十分生活が出来る「職業馬券士」のみが口に出来ることである。
 プータローが実家に戻り、親のスネを齧りながら馬券で自らが必要とする小遣い銭を稼いでるという恵まれた身分の方には言われたくはないと感じた。

 そして「馬券で生活せざるを得ない者」「職業馬券士」とは根本的に違うことを知ってほしい。私が思う「馬券生活者」とは常々言ってるように「世捨人」の一種であり社会の枠組から堕ちた者、落とされた者の一種である。つまり自らを卑下し奮起させる為に使っている。

 そして、堕ちた奴が這い上がる為には自分の身分を「職業馬券士」のポジションに置くしかない。その為に、世の中の同世代が汗水たらして働いている時に「競馬」如きの研究をしているのである。この作業には「社会貢献」の一面など皆無である。

 まぁ、こうやってわざわざ、自らの感想を述べるほどのネタでも無いのだが何となく反応してしまった。そもそも「馬券生活者」と言う表現をヒーローのように扱っているメディアやサイトの間違った認識に功罪があるのだろう。

 別に生活ができるなら麻雀でも競艇でも競輪でもいいんだ。だが自分に1番向いているのが「競馬」だっただけのこと。別に働くことが嫌いな訳ではない。希望する仕事に就けないだけだ。「嫌な仕事を我慢して生き続けるだけが人生ではない」とこの2年の間に気がづいたから社会復帰しないでいるのである。

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