物流大手のヤマト運輸は、全国およそ200か所の営業所で「冷蔵」や「冷凍」で保存すべき荷物を常温の状態で仕分けるなど、不適切な取り扱いがあったと発表しました。

 それによりますと、ヤマト運輸の拠点で、「冷蔵」や「冷凍」で保存すべき荷物を、決められた時間を超えて常温の状態にさらすなど、社内のルールに反した不適切な取り扱いが行われていたという指摘が、今週、会社側にありました。
このため全国に4000あるすべての営業所に聞き取り調査したところ、全体の5%に当たるおよそ200の拠点で、温度管理のルールが守られていなかったということです。
 このためヤマト運輸では、「冷蔵」や「冷凍」状態で保存すべき荷物を扱う際、社内ルールの順守を徹底するよう指示したほか、さらに詳細な調査を行ったうえで、来月中に抜本的な対策を策定するとしています。
記者会見したヤマト運輸の森日出男常務執行役員は「お客様や関係者に迷惑と心配をかけ深くおわび申し上げます。二度とこうした事態を招かないよう信頼回復に努めます」と陳謝しました。
 ヤマト運輸ではおととし12月にも、「冷蔵」や「冷凍」状態で扱う荷物についてずさんな温度管理をしていた問題が発覚しており、再発防止の徹底が厳しく問われています。

残念ながら、これが「クール便」の最上位ランクの扱いのはずだ
(つまり、他はもっと下位互換レベル)。


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