2011年12月07日18時19分 提供:共同通信
ヤマト運輸は7日、同社の瑞穂汐路センター(名古屋市南区)で契約していた60代の委託配達員の男性(現在は契約を解除)が、チラシやパンフレットなどのメール便計約1300通を廃棄したほか、約300通を滞留させていたと発表した。ヤマト運輸によると、発送したのは法人の顧客で多くはダイレクトメール。この委託配達員は2008年1月に契約し、名古屋市瑞穂区の一部を担当していた。
去年も同じような記事の引用をした気がする。探したらあった。
メール便未配達 北海道ヤマト運輸社員が2119通放置
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ヤマト運輸は7日、同社の瑞穂汐路センター(名古屋市南区)で契約していた60代の委託配達員の男性(現在は契約を解除)が、チラシやパンフレットなどのメール便計約1300通を廃棄したほか、約300通を滞留させていたと発表した。ヤマト運輸によると、発送したのは法人の顧客で多くはダイレクトメール。この委託配達員は2008年1月に契約し、名古屋市瑞穂区の一部を担当していた。
去年も同じような記事の引用をした気がする。探したらあった。
メール便未配達 北海道ヤマト運輸社員が2119通放置
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同社広報課によると、冷蔵扱いの荷物は通常料金より210~610円高い。温度調節できる箱や、保冷設備を持つトラックで運搬している。28~30日は寒波の影響で、地方から同支店に荷物を運ぶトラックが多数遅れた。同支店が、これらを臨時便で各営業所に配達する際、専用の箱などが足りなかったため、冷蔵扱いの一部を常温で運んだという。
同支店の配達担当エリアは尼崎、西宮、芦屋、伊丹、池田、吹田、豊中市と大阪市の一部。同社は個数を調査中といい、「利用者への返金も検討している」としている。
(2012/01/07 11:39)