2013年08月

(引用)女性の喫煙率が昨年より上昇(2013年「全国たばこ喫煙者率調査」)

日本たばこ産業株式会社が「全国たばこ喫煙者率調査」の結果を発表した。この調査は、全国の喫煙者の割合を把握することを目的に、1965年以降毎年実施している。今年度の調査は2013年5月に実施、対象者は全国の成年男女で、有効回収標本は19,630人。

2013年5月時点での喫煙者率は全体で20.9%となり、前年度と比べて0.2ポイント減少した。また、喫煙者率から推計した全国の喫煙人口は2,195万人で、前年比で21万人減少している。

男女別に見ると、男性の喫煙率は32.2%で前年比0.5ポイントの減少、女性は10.5%で前年比0.1ポイント増加している。喫煙率そのものは男性のほうが高いが、前年の結果と比べると、男性の喫煙率は減少しているのに対して女性の喫煙率はわずかではあるが、上がっていることが分かる。

喫煙人口にすると、男性は対前年比27万人の減少となったのに対して、女性は6万人の増加となった。男女で傾向の違いはあるものの、全体では喫煙者率は減少していることが分かった。

「毎日吸う人」の平均喫煙本数は、男性が19.1本、女性は15.1本という結果となっている。

データは、2013年の成年人口は総務省統計局による2013年4月1日現在の概算値を使用。男性5,039万人、女性5,444万人。(2012年は2012年4月1日現在の概算値を使用。男性5,045万人、女性5,447万人)

書いた人の意匠、読んだ人の印象

 その字面は同じであっても、書いた人間の意匠とは別に、読んだ人間には様々な印象を与えることになる。そもそも発信元は書いた人間なのだから、書いた人間が伝えたい事が伝えたい人間に、正確に伝われば書いた人間の目的は達せられることになる。

 関西人(と決めつけると誤解を招く事は承知済)は、突っ込む隙があれば突っ込む。突っ込まない事は失礼であると思っているフシさえある。しかし、人の心理は様々で、弱い人間の中には、プライドを傷つけられたと勘違いしたり、極端な例では、「人間性を否定」されたが如くのリアクションを起したりするケースもある。

 伝える事が目的だと言いながら、ウケ狙いの心理もはたらくケースもあるから、突っ込まれるのを前提とした小ボケを行間に忍ばせたり、文字にする事は日常茶飯事である。小ボケなので、そこに理解が及ばなければ、突っ込まれないままスルーされてしまう事もある。人にもよるが、それで、読者のレベルを推し量る場合もある。

 小さいボケを、わざわざ拾って突っ込むほど、暇ではないという感性もあるし、些細な事、誤字脱字、言い回しやブレなどは、一切気にしないというか興味が無い大雑把な人間も、この世の中にはい大勢いる。

 そんな世の中だから、麻生氏のナチス発言が、共同通信によって捻じ曲げられて報じられ、訳され、世界から、叩かれてしまう。その結果、自身の意匠は棚上げして、撤回させられる事になる。
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