NRAのオフィシャルサイトに行くと1998年以降の馬柱が印刷できるので、久しぶりに過去の出馬表を見てみた。1999年以降フルゲート16頭立戦で施行されていた「東京大賞典」は今年、6年振りのフルゲート割れ戦を施行する。この因子を以ってサンプルを探すのも面倒なので、単純に前年連対(馬券対象)馬に着目してみたところ 1999年前年1着馬不出走 前年2着馬16番⇔01番3着同枠02番1着 2000年前年1着馬12番→隣13番馬1着(前年2着馬12番)⇔04番同枠03番3着 2001年前年1着馬不出走 前年2着馬不出走 前年3着同枠馬04番→隣05番馬1着/前年出走馬12番同枠11番2着 (この年の前年出走馬は上の2頭のみ) 2002年前年1着馬07番→隣06番2着前年2着馬11番⇔06番1着 同枠3着 2003年前年1着馬不出走 前年2着馬03番⇔14番1着 2004年前年1着馬不出走 前年2着馬07番→隣06番カフェオリンポス◎ ゝ 同枠⇔対08番ウエルノマルクン(前年出走馬) 後は、昨年大外16番だったトーシンブリザードが今年最内01番ゲートに 配置された点が気になる。昨年は同馬から2つ目が1着4つ目が2着に 倣うと03番シャコーオープンと05番ダンツフレームなんて穴馬に行き着 くが逆に回すと13番アジュディミツオーと10番タイムパラドックスが浮上。 なんじゃ?結局、人気サイドに辻妻を合わせただけやん。その通り(笑)。 |
|