キャッシングアイドルなんて言葉は存在しないが最大手「武富士」無き(爆)後、消費者金融部門を支える大手クラスの中で鎬を削っているのがアコムに端を発したアイドルCF抗争を展開する3社だが「サラ金」のCF出演と言うと今迄非常にイメージが悪かった為にオファーを断るタレントも多かった。昔は顧客である吉本芸人をイメージキャラクターにした看板が大阪には沢山存在したし、各方面より。その後の形振り構わぬ企業努力と関係省庁との密接な関係によりイメージアップに注力した1つの成果が、このアイドル起用によるCF合戦だとも言えるし、青少年委などから出ているCF放送自粛要請への対応策の1つでもある。
消費者金融のCFは放送時間に自主規制的なものが残存する為にデメリットであったが、逆に高視聴率番組放送時間以外に集中して放映される為に露出頻度が高く新人アイドルにとっては1つのプロモートとしての付加価値が生まれた。反面、自主規制の残存でも解るように根強いイメージが残るのも事実で、インパクトが強い程「サラ金のあの娘」などとしか見られなくなるリスクを内包する。そんな中で代理店と締結された契約内容にもよるがプロミスの井上和香はCF出演と、その他の番組出演(効果絶大だったさんま御殿出演)を同時進行させイメージの固定定着化抑止に成功したと言える。これは小野真弓と同じ轍を踏まぬという学習効果だったのだろう。和香の場合は清廉潔白なイメージにはシンクロしない体型とあどけない表情とのアンバランスをウリにしている為に、それを前提に起用されている点で他の二人とはアドバンテージを最初から持っていたとも言える。
1番大変なのが起用が長過ぎてアコムの顔となってしまった小野真弓だろう。その平凡な名前とも相まってイメージ払拭には相当の努力を要することが推測される。アコムのサイトでは既にニューフェイスの紹介が為されていることから、そろそろ契約が切れて、その活動の自由度が拡大する為に、所属のサンミュージックの腕の見せ所とも言える。またアイドル犬CooちゃんとシンクロさせたイメージでCM展開されているグラビアアイドルの安田美紗子だが、その画面イメージからは想像出きぬ程、活発且つ大胆に活動している現実は女性の強さを象徴する事象である。
小野真弓(23・千葉)
井上和香(23・東京)☆和香の気持ち(Blog)
安田美紗子(22・京都)
筆王のCMはかなりカワイイと思う(歌は下手っぴだけど)
だが、アイフルのバーナーと比べると解るが彼女は「笑顔」を1つしか持っていない点で損をしている。つまりDVD(動画)型グラビアアイドルである。
この前、本怖クラブの再現ドラマにチョイ役で出てたね。
ハナタカ天狗に出演している安田美沙子は激ブス..鼻がアグラかいてる..幻滅だぁ...